アコーディオンの魅力

千葉 武

アコーディオンを始めて5年。童謡、抒情歌、演歌等は何とか聞ける程度?になったと言いたいが・・・。果たして他人はどう思うか?
現在もっともこれに時間を割いている。始めたきっかけは楽器の持つ特徴というか、メロディーと伴奏を一人で弾いてよし、数人、数十人でも更に良し。どこへでも持って行けて歌の伴奏にもなるし、そして哀愁ある音色がいいと思っている。
ずっと昔「NHK素人のど自慢大会」の伴奏はアコーディオンだったような?記憶もある。

さて、日頃の練習だが週一回、サークル(25名)の練習日があり19時〜22時しっかりレッスンする。 勿論練習日に備えて自宅でもやらないと・・・・。
所属サークルは現役の女性群が主導なので、その点和やかでお互いとても良い雰囲気で楽しい時間です。
次に発表の場ですが、全県レベル主催の「合奏大会」及び「独奏大会」が年一回交互にあって、この他サークルとして、また個人的に地域の文化行事やボランテア活動として出演しております。
県(群馬)全体では会員が220余名。特に一泊の交流会の夜は飲み物と、余興で盛り上がり現役気分に戻ります。

と言う訳で一度機会に50〜60名で演奏する大合奏を聴いてみてください。また演奏を始めて試たい方は是非ご連絡ください。


とりあえず、練習の成果の一曲をお聞き下さい。

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曲目 作者 備考 アップ日
 星影のワルツ 作詞:白鳥園枝
作曲:遠藤 実
唄: 千 昌夫
別れることは つらいけど
仕方がないんだ 君のため
別れに星影のワルツを うたおう
2006/3/25