![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2006年のRHSJ英国チェルシーフラワーショウ&ガーデンツアー参加は2005年に続き2回目となった。日程は5月18日〜25日の8日間。私は初めて成田に前泊したので全9日間。今年はチェルシーフラワーショウ初日のメンバーズディ入場を核に、南イングランドとロンドン近郊のガーデン視察であった。訪問したガーデンは、RHSガーデン・ウイズリー、日系人宅、エクスバリーガーデンズ、ヒリアーガーデンズ、ティアンティーク専門家宅、デンマンズガーデン、ナイマンズガーデン、モールスヒルハウスガーデン、ハットフィールドハウスガーデン、ネブワースハウスガーデン(リットン卿お屋敷)。昨年同様、今年のチェルシーフラワーショウに大きな期待を寄せて望んだけれど、ディスプレイに昨年の賑やかさ・華やかさは無く、がっかりだった。熟考した結果、昨年はRHS200年記念年であり、参加ナーサリーの御祝儀出展で、あの賑やかさ・華やかさあったのであって、今年が標準的なんだろうと結論付けた。フリータイムの一日は、鉄道(Britrail)で行けるロンドン北方の有名ガーデン視察を計画していた所、現地のツアーリーダーmさんが一緒に行きたい、その先に自分が作ったガーデンがあるので案内してあげるということでとてもラッキーな成り行きになり、なんと歴史に有名なリットン卿のお屋敷(ガーデン)を特別に案内して頂き、結果、私のイングリッシュガーデンのイメージ確立が出来たことは何にも換え難い収穫であった。('06.06.28up) | |
![]() ('06.05.23) |
![]() 右端はウィズリーガーデンのガーディナー園長、中央はRHS会長R・C・ポール卿。RHSJツアーならではの光景だ。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 2年越しの作品だと言っていた |
![]() |
![]() 大勢の人だかりが出来ていた。 |
![]() |
![]() 日本の長崎の企業の作品で、見た瞬間、日本的なインスピレーションを感じた |
![]() ここは128mのミックスボーダー |
![]() ロードデンドロンが満開 |
![]() |
![]() 今年はプリムラの写真と名板を沢山撮って来た。プリムラ図鑑が出来る ここまでウィズリー |
![]() ここはかの有名なロスチャイルド一族の屋敷('06.05.20) |
![]() ここの目玉はなんと言ってもロードデンドロンの蒐集 その群落の前で記念撮影 |
![]() |
![]() |
![]() 道路に面した狭い表庭で、これなら標準的な日本の庭にも再現できる |
![]() ここも狭いので日本の庭でも再現できる そんなこともあってかメンバーの施主への質問も探索も熱心だった |
![]() ('06.05.21) |
![]() 通路の真ん中にあるテラコッタを少し左に振ってアシメトリーにしてあるのがこのデザインが画期的であるとかで、日本人なら誰でもしそうなことだけどね |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 遠景は、中東ではほとんど無くなってしまった絶滅危惧種のレバノンスギで、プランツハンターがイギリスに持ってきたから生き残っていると言う考え方もある |
![]() レバノンスギのアップ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() (ネブワース、リットン卿宅) 居城とサンクンガーデン('06.05.22) |
![]() |
![]() ボーダー |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() ガートルード・ジーキル(Gertrude Jekyll)がデザインしたfive circled (quincunx)herb garden全景 |
![]() 同左アップ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |