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  【 我が随想録 】 < 瑚龍院祥尚(前 ほあけぼのちいあ)>      

 この度群馬菱の実だより「随想録」掲載の一人に選んでいただいた。光栄である。
ペンネームの”ほあけぼのちいあ”はへんてこりん。山の神と娘たちには直ぐに解読されて失笑をかった。菱の実だよりのおかげでインターネットの検索ワードにもなっている。会員の中には本名をご存知だったり薄々感じておられたり人も居るが、全く関心がない方が殆どであるかもしれない。
 投稿の中味といえば、オリジナリティな部分もなくはないが多くが他人さまのパクリであったりコピペばかりで将に人の褌で相撲をとっていて、ペンネームも”こぴぺばか”か”ひとふんばか”の方が相応しいかもしれない。そこで、まだ投稿が許されればこの機会に変えることにした。
 十年ほど前にお墓を造った。その後数年して戒名も作った。戒名は、死後にお坊さんに付けてもらうの普通である。しかし、死後にどんな名をつけられるかも分からないいし、何よりもとても高額らしい。そこで、本を調べて自分でつくった。
”瑚龍院釋祥尚”・・・仏教徒らしい戒名にしたがその後、佛教に所縁はあるものの信者ではないし、まして出家もしていなければ帰依もしていないので”釋”は入れないことにした
”瑚龍院祥尚”・・・これ最近手作りの名刺にも本名に並べて入れた。院号は生前の仕事とか性格を現すもので、瑚龍はコタツの当て字、龍は自分の干支。 法名にあたる”祥尚”は父親の戒名からの一文字と親が付けてくれた自分の名前からの一文字。

  < 項 目 >    < タイトル (投稿年月) >
 はじめに 「光雲流水 光陰」(2001/03)
 会社の思い出
ノスタルジア [ 菱電機器 ] によせて (2014/12)
「A所長さんの裏話」(2007/02)
 旅行記 「井の中の蛙が大海を少し覗いた」(2004/11)
 つれづれのまま
ノスタルジア [ ぼちぼちお墓でもつくろうか」(2006/10)
「おもしろ算数」(2008/08)
「おもしろ国語」(2009/09)
「江戸時代の食のはなし(1)」(2012/03)
「江戸時代の食のはなし(2〜7)」(2012/03)
「江戸時代の食のはなし(最終章)」(2012/03)
「かずからはじまることば」(2017/12)
「花があることば」(2019/03)
「母」(2019/10)
 たわごと
「戯言・諂」(2016/06)
「日本の仏教」(2016/06)
「悟りをひらく」(2016/06)
「教育勅語」考(2017/04)
「藤井聡太にノーベル賞をとってもらおう会」(2017/06)
「六道」「地獄・閻魔さん」「不倫」(2017/07)
たわごと「火でコロナを殺そう」 (2020/05)
たわごと「皇紀・零戦」 (2020/09)
「死生観」 (2022/04)