疲れているはずなのにこのときばかりは疲れを感じさせない、まだまだ捨てたものではない63歳。

ウイルソン株の前で記念写真

幹周り13.8 mもある巨木を周囲に足場を組み伐採したとのこと、その当時の姿が目に浮かぶようです。

屋久島第2の巨樹と言われ幹周り12.25m根元に別の木が寄生し元の姿か分からないほど、その姿は歴史を物語っている。

荒川登山口を出発してからおよそ5時間、急な坂道を登りきると突如目の前に巨木が姿を現した、これが目指していたあの「縄文杉」表面がごつごつしていて王者の風格を漂わせている。

「縄文杉」は標高1300 m の地にどっしりと根を下ろしている。
樹齢 : 推定7200年、幹周り : 16.4 m、誕生は縄文時代にさかのぼる。

今回の縄文杉トレッキングのフィナ−レとして「縄文杉」の前で記念写真。

縄文杉までの
       コ−スタイム

荒川登山口 → 大株歩道
   (8q 2:40分)
大株歩道 → ウイルソン株
   (0.6q 30分)
ウイルソン株 → 大王杉
    (1.1q 50分)
大王杉 → 縄文杉
 (0.8q 40分)

片道≒5時間