小樽観光を終え次に札幌に入った、札幌観光の定番 時計台、北海道庁旧本庁舎、大通り公園と周った、さすがに札幌 どこへ行っても人、人、人、観光客でにぎわっていた、大通り公園は花フェスタ2006の会場になっていて色とりどりの花が咲きほこっていた。
次に藻岩山へ、観光自動車道で山頂まで行き展望台へ、展望台から眺望の良さは市内屈指360度見渡せる札幌市街はもとより石狩平野、石狩湾、遠く暑寒別の山々が手に取るように見渡せる、時間的に余裕があったので羊ヶ丘展望台にも足を伸ばしてみた。
”札幌時計台”
札幌のシンボル「時計台」は札幌農学校の演武場として明治11年に建築され明治14年に改修しその時に時計を付けた。
赤レンガ庁舎と共に国の重要文化財の指定を受け市民、観光客に親しまれていっる。
赤レンガ庁舎の愛称で親しまれている旧北海道庁舎は明治時代の洋風建築の代表的なものとして国の重要文化財の指定を受けている、室内は展示場になっていて北海道開拓時代の写真、資料等が展示したある。
”札幌テレビ塔”
”クラ−ク博士の像”
大通り公園[テレビ塔
大通り公園は札幌を南北に分ける公園で、市民、観光客の憩いの場になっている、その東端にあるテレビ塔、高さ90mの位置に展望台が設けられそこからは大通り公園を始め360度の展望が開ける。
羊ヶ丘展望台
市街を見渡す丘の上にある展望台、眼下に札幌ド−ムが見える,その一角にクラ−ク博士の像があり台座にBOYS BE AMBITIOUSと刻んである。 <青年よ大志を抱け>
今夜の宿は石狩湾に面したレトロな雰囲気の石狩温泉「番屋の宿」ここは小樽に近く鰊番屋を模して建てられた古風な造り、周囲には娯楽施設も無く石狩湾の波の音が聞こえる閑散とした場所にある。
宿の自慢は新鮮な海の幸と100%源泉かけ流しの温泉、石狩湾に沈む夕日の美しさだそうだ。(あくまで宿側の説明で良し悪しは本人が決めるもの?)
明日は積丹半島を周遊し洞爺湖の近く北湯沢まで行く予定。