艫岩の上で各自持参した弁当を広げて昼食。

オオバタチツボスミレ

桐生 「茶臼山々頂」にて集合写真、皆んな元気はつらつ。 

経塚山々頂

荒船山(下仁田)

第6回
参加者:16名

第5回
参加者:16名

茶臼山(桐生)

艫岩展望台

艫岩展望台で記念写真、晴れていれば遠く北アルプスの峰々、眼下に広がる浅間山の雄大な姿を見る事が出来る、今日はあいにくの天気、何も見えないのが残念。

艫岩展望台からは有志で経塚山へ、山頂にて記念写真

5/9 第6回 三五会 ハイキング荒船山。
当日はあいにくの曇り空で若干肌寒かった、8:45分内山峠の登山口着、身支度をし9:00出発 霧が濃く木の葉に付いた霧が時折落ちて体に当り冷たい、この分だと艫岩展望台からの大パノラマは期待できそうもない、歩くこと約 1時間「一杯水」に着いた、ここで10分休憩、この先ごつごつと岩が露出した道が続く、岩が濡れていて滑り易ので慎重に足を運ぶ、艫岩展望台に10:50分着、予想通り展望台からは景色は全く見えない、少し早いがここで昼食にした、食後有志で経塚山( 1,423m)まで足を伸ばした。(登り40分、下り30分)


勝負沼から車道を5〜6分歩いた所に石切場跡の標識がある、立ち寄ってみると現在は使われていないが、かつて石を切り出した垂直に切り立った壁、高さ15mはあるだろうか当時の様子が偲ばれる、石を切り出した垂直の壁を見上げる竹沢さん。近くにいても知らないことが以外に多い。

今回の茶臼山ハイキングは物足りない感じだが、たまには楽なのも良いのでは、集合写真を見ても疲れたような顔をしている人は誰もいない皆元気!茶臼山から勝負沼に下る道筋に「石尊宮」、さらに6〜7分下った所に十一面観音が鎮座している、かつての八王子山信仰がしのばれる。
山道から車道に出た所に勝負沼がある、勝負沼の由来はその昔新田軍と北条軍がこの地で戦火を交えたところからきている。


2月22日茶臼山(標高294m)ハイキング、この時期は雪、寒さ等,危険が伴うので近場で安全な場所を選んだ、茶臼山は低山ながら群馬の100名山にも名を連ねている。
茶臼と名の付く場所は、全国に200箇所以上存在する、多くは古戦場跡、桐生の茶臼山もかつて新田義貞公(金山城)の北の砦跡、戦国武将は縁起をかついで兵は茶臼に引いたと記されている。
東毛少年自然の家駐車場から出発―→八王子山(35分)―→ 茶臼山(15分)
帰りは、茶臼山―→八王子山(8分)―→勝負沼(25分)―→石切り場(7分)―→北山古墳(5分)―→滝野神社(10分)―→東毛少年自然の家駐車場(5分)

艫岩展望台で各自持ち寄った弁当を広げ思い思いに昼食(愛妻弁当ありコンビに弁当あり