<コ−ス>
第2回
参加者:14名
長七郎山々頂までの道は比較的なだらかで初心者向き山頂は(1,578.9M)鳥居峠からの標高差:171m、山頂にて記念写真
今回のハイキングは前日まで台風の進路が気がかりだった、幸い関東地方をかすめるように通過したので被害も無くハイキングも中止せずに済んだ、鳥居峠に着いた時は中止にしようか迷ったが、登山道は樹林帯の中を進むので風の影響は少なかった、歩き始めておよそ30分で小沼と長七郎山の分岐に着いた、ここから20分ほどで小地蔵岳の分岐、登山道はこの先狭くなり熊笹が道においかぶさり半ば藪こぎ状態、11:30分 長七郎山々頂(1,578.9m)に着いた、昨夜の台風の影響で途中2箇所登山道が崩壊していたがさほど影響はなかった、山頂に着いた頃から天候が急速に回復し、雲の合間から時折太陽が顔をのぞかせる様になったが依然風は強かった、ここで昼食の予定だったが風が強いので記念写真だけ撮り、少し下って風の当らない所で食べることにし下山する、10分程下ると広い場所があり風当りも少ないのでここで昼食を取ることにした、昼食が済んだ頃には風も弱くなってきた、後片付けをし下山30分程で小沼に着く、湖畔に沿って駐車場へここでトイレタイム、一休みし再び小沼と長七郎山の分岐まで行き、来た道を下り鳥居峠の駐車場へ、予定の時間より早く下山したので覚満淵を一周し、今回のハイキングを終了した。
帰りに利根村の「しゃくなげの湯」で疲れを癒した。
”エピソ−ド”
昼食を取ろうと各自持ち寄った弁当を広げたその時「よし子さん」が”私、弁当を車に置き忘れて来た”と大きな声!・・・・・すると誰ともなく、これ食べてとコンビニの「おにぎり」を差出す、皆で分け合って食べ様としていたら、誰かがこの弁当誰〜れ あ、私のだ!弁当をリックから出した時に自分の後ろに置いたのをすっかり忘れ車に忘れてきたものと勘違い、皆で大笑い。
三五会
ハイキング愛好会はこんな愉快な仲間達です。
鳥居峠から見た覚満淵,後方に見えるのが大沼
鳥居峠P → 小沼・長七郎山分岐 → 長七郎山々頂
長七郎山々頂 →小沼 → 小沼P → 小沼・長七郎山分岐 → 鳥居峠 → 覚満淵 →鳥居峠P
「標高 1,578.9 m」
2005年08月26日(金)昨夜は台風が関東地方を通過し,雨風共に非常に強かった、当日も風は強かったが幸い雨は上がっていた、登山経験の豊富な須田リ−ダ−の判断で出発。
参加者14名、3台の車に分乗し赤城山へ、鳥居峠の駐車場に着いた時は立っているのがやっとのくらい風が強かった、ひとまず「レストハウス」に寄り、熱いコ−ヒ−を飲みながら再度、続行か中止か相談した、結果風は強いが雲も切れてきたので続行することにし、10:30鳥居峠より登り始めた。、
<往路>
<復路>